特定非営利活動法人
自殺対策支援センター ライフリンク
Story
背負うものが重ければ重いほど、人は強く生きていくことができる・・・。
中2の秋。藤井俊介(フジシュン)が命を絶った。
遺書によって「親友」にされてしまった真田祐(ユウ)。自分の誕生日がフジシュンの命日になってしまった中川小百合(サユ)。憔悴し、息子の思い出にすがる母親。そして信頼していたがゆえに息子の心情に気づこうとしなかった自身を責めながら、息子を見殺しにした者たちへの怒りを支えに生きる父親。
背負ってしまったそれぞれの十字架の重みに葛藤し、互いに思いを交差させながら、彼らは人生を歩いていく。
果たして赦しはあるのか?希望の光は射すのだろうか?そして十字架を背負った20年の人生を経て、彼らがたどりつくところとは?



五十嵐 匠監督
×町永 俊雄氏
登壇!
Story
1983年、活気あふれるミラノ。
労働組合員のネッロは正義感が強い熱血男だが、型破りな活動をしたために、所属していた組合から異動を命じられてしまう。
行きついた先はバザーリア法により精神病院から出た元患者たちの協同組合だった。病院から出て自由な生活を送るどころか、毎日を無気力にただ過ごしている彼らを見たネッロは、施しではなく、自分で仕事をしてお金を稼ぐことを持ち掛ける。“床貼り”の仕事をすることが採択され、ネッロは彼らと共に無謀ともいえる試みに挑戦する。しかし数少ない練習を兼ねた現場でも組合員たちは次々と失敗する始末。
そんなある日、仕事現場でアクシデントが起こり、みんなの人生が180度回転するようなチャンスが巡ってくる…
『人生、ここにあり!』
2009年イタリア・ゴールデングローブ賞受賞
【監 督】ジュリオ・マンフレドニア(2008年)/111分/イタリア
【出 演】クラウディオ・ビジオ、アニータ・カブリオーリ


トークセッション①
五十嵐 匠 IGARASHI Shou -日本映画監督協会所属-
1958年(昭和33年)9月16日青森市に生まれる。弘前高校、立教大学文学部日本文学科卒。
岩波映画・四宮鉄男監督に師事。TBS「兼高かおる世界の旅」制作のため、アラスカをはじめ、
世界各国を回る。以後フリー。
『SAWADA-カメラマン沢田教一の生と死』(1996)、『地雷を踏んだらサヨウナラ』(2000)、
『みすゞ』(2001)、『HAZAN』(2003)、『アダン』(2005)、『長州ファイブ』(2007)、
『半次郎』(2010)、『十字架』(2015)